母のご友人(母と同年代)が、自動車の運転免許証を返納されて、乗っていた車を手放されることになりました。その車がわたしが今乗っている車よりかなり新しいので、その車をいただくことになりました。
で、今乗っている車を処分しないといけなくなったわけですが、今乗っている車は普通に中古車で売っても値段がつかないような年代ものです。走行距離は十ン万キロ。
あーあ、廃車にするかー廃車費用がかかるよなーと思いつつ、車の販売店の営業担当に尋ねてみると「車買取専門店さんに問い合せみられたら?今なら円安だから売れるかもしれませんよ」とのアドバイスをいただきました。
さっそくネットから問い合わせると買取業者さんから折り返し電話がかかってきました。車種年式等簡単な聞き取りがあり、その場で金額が提示されます。「お客様のお車はよくお乗りになっているので」との前置きがありましたが、提示された金額は予想外に良いものでした。
で、売ることにしました。そのまま廃車にするなら費用がかかるけど、売却だから逆にお金を手にすることができるわけで、とても得した気分です。
ちなみに問い合せ見積引き取り手配、ここまですべてスマホのショートメッセージと電話でした。人と対面するのは車を引き取りに来られたドライバーさんだけです。
買取=名義変更、名義変更に必要な書類の受け渡しは?ということですが、委任状の作成や譲渡証明書は引き取りのドライバーさんが白紙の書式をもってこられてそこに記入し実印を押して作成。印鑑証明は前もってショートメッセージで提示されたURLに行きそこから印鑑証明の画像をアップロードして、原本はドライバーさんに手渡ししました。
自家用車の名義変更(正式には「移転登録」)に関する国土交通省のページはこちら。
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