朝メールチェックするとショッキングなタイトルのメールが来ていました。「安全のため、あなたのTwitterアカウントはロックされました。」おそるおそる開くと「Twitterと関係ないサービスやウェブサイトによって、このアカウントは乗っ取られています。」とのこと。うぉーーーどうしよう!
ひとまずこのメールの真贋を確かめました。送信者はnotify@twitter.comとのこと、うんそれらしく見える。内容はどうなの?とネット検索してみると、メール本文にパスワード変更用リンクボタンがあるものは信用してよいとのこと。信用してはいけないのは「新しいパスワードを返信で教えてほしい」とメールでパスワードの連絡を求めるものとかショートメッセージで連絡をしてきたような場合。そういったのは怪しいから無視してよい、との情報を発見。
そうかそうなのか、とnotify@twitter.comから来たメールのリンクをクリックしパスワードを変更。でもちょっと不安なのでさらに調査したところ、パスワード変更用リンクボタンも信用ならないとのこと。ええっ、そうなの?
ということは自分のアカウントにログインしてパスワードを変更するしかないらしい。ということでわたしが取った手順は以下の通りです。
(1)ブラウザを変更してTwitterのトップページ、アカウント作成の画面を表示させる
(2)IDを入れ先ほどリンクボタンから変更したパスワードを入れてログインする
(3)「もっと見る」をクリックして「設定とサポート」を開く
(4)「設定とプライバシー」を開き「パスワードを変更する」の右側にある矢印をクリックする
(5)現在のパスワードと新しいパスワードを入れて「保存」をクリックする
(6)「パスワードが変更されました」のメッセージが表示される
この手順でパスワードを変更しました。
そうこうしているうちにTwitter社からTwitterの通知でメッセージが届きました。「〇月×日at ほにゃらら に新しい端末からログインした形跡がある、心当たりが無いならパスワードを変更して」とのこと。もう、本当、誰?乗っ取ってもなんのメリットもない無名のアカウントなのに。
最近は頭が痛いことが多くて憂鬱です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お読みいただきありがとうございます。
コメントはGoogleアカウントでログイン後に可能です。