UnsplashのPaul Hanaokaが撮影した写真 |
今回の職業訓練は人生3回目です。一回目はCADCAM科、二回目は実用翻訳科でした。どちらも通所訓練でした。
一回目のCADCAM科というのは、その名の通りCAD操作CAM操作を学ぶ訓練でした。この科にはWindows操作の講義も含まれていて、わたしはここでパソコン操作の基礎を学びました。半年間の訓練でポリテクセンター(職業能力開発促進センター)で受講しました。
この訓練の選考試験は筆記テスト(一般常識)と面接でした。この面接が「圧迫面接」でした。どんな内容だったかは忘れましたが、試験官のあおりにまんまと乗せられ自分では「あー、これは落ちたな」と感じた面接でした。
受講開始後同級生たちと「圧迫面接どうだった?なんでわたしたち合格したんだろうね」と話しあったことがあります。同級生の意見は「わたしら、そうとうかわいそうに見えたんとちゃう?」ということでしたが、納得しました。
二回目は日英翻訳を学ぶ訓練でした。特許英語の読解や、調べものに欠かせないGoogle検索の方法も学びました。今はAIで会話するように、大雑把な質問でも望む答えにたどり着けますが、当初は検索するのにちょっとした技術が必要でした。外部委託校で三カ月間の訓練でした。
この訓練も選考も筆記テスト(一般常識)と面接でした。受験票に写真を貼付していたのですが、面接時に面接官が実物のわたしと受験票の写真を見比べて「お写真と、かなり...イメージが違われますね」と言われたことを覚えています。
※わたしが受講した職業訓練は毎月開講しています。こちらはわたしと同じコースの他の月開講の受講生のブログです。読みやすく読みごたえもありますので、みなさま、ぜひご一読を。
【体験談】Webマーケティングの職業訓練をeラーニングで受講した感想
0 件のコメント:
コメントを投稿
お読みいただきありがとうございます。
コメントはGoogleアカウントでログイン後に可能です。